産まれつくる子供の性別ってとっても気になりませんか?
あなたはどちらの性別の子供が産まれて欲しいでしょうか?
私も子供が産まれて来る前は「男の子だろうか?女の子だろうか?」とっても気になって病院でいつ性別がわかるのかと妻に聞いていました。
そこで今回は男の子女の子のそれぞれの育て方の違いを私の経験談を交えながらご紹介したいよ思います。
これを読んで自分にはどちらの性別の子供が良いか想像を膨らましてみてはいかがでしょうか?
子供は男の子と女の子どっちが良いのだろう?

昔から良く言いますが1人目は女の子の方がとても育てやすいです。
男の子の方が風邪を引きやすいですし、大人でもそうだと思いますが基本女の子の方が成長が早いです。
また、男の子の遊びの方が基本激しく体力も必要になって来るので1人目を育てるなら女の子が育てやすいと言われています。
※子供の兄弟の人数は何人が良いのかお困りの方はこちらをご覧ください
兄弟って何人がベストなの?2児の父親が語る理想の人数とは!
男の子と女の子の性別による育て方の違いとは?
男の子の場合

- 基本遊び方が激しい
男の子の遊びは戦いごっこだったり、走り回ることがメインになって来るので基本遊びが激しいです。
だから公園などに一緒に行くにはあなたも全力で疲れるつもりで行った方が良いでしょう。
- ママが大好き
男の子は基本ママが大好きです。
だからママが絶対的存在になるのでそこは覚悟しておいた方がいいかもしれませんね - 一緒に遊ぶのが楽しい
やっぱり父親からしたら自分が子供の頃に遊んでいた遊びを一緒にできるので自分も子供に戻れてとても楽しいです。
女の子の特徴

- 下の子を面倒見てくれる
その先2人目を考えているなら女の子は下の子の面倒を見てくれるので下の子が産まれてからもとてもいいです。 - 自分の彼女の様になる
やっぱり父親からしたら娘は異性なので子供が彼女の様に可愛く見えてきます。
だから娘に甘いパパは多いんでしょうね。 - 遊びがあまり分からない
自分がやってこなかった人形遊びやおままごとが女の子の遊びのメインになって来るのでパパとしてはどう対応していいか分からない場面が多々あります。
私は男の子と女の子どっちが良かったのか?
私は二人の子供の父親をしていますが、子供は二人とも女の子です。
初めての子供は女の子がいいと思っていましたが二人目は正直どちらの性別の子供が産まれてきてもいいと思っていました。
どうして1人目は女の子が良かったのか?

一人目の子供がどうして女の子が良かったかというと、単純に女の子の父親になりたかったからです。
良く友人などと「お前男の子のパパになりそうだな」とか「絶対お前の子供女の子が生まれるだろう」みたいな会話になったりしませんか?
私も友人や会社の同僚とそういう会話になった時必ず「お前は女の子のパパっぽいよな」と言われていました。
だからか何となく自分は女の子のパパになるんだろうなという頭がずっとありました。
あと自分が男兄弟の中で育ったので単純に「女の子がいる家庭ってどんなんなんだろう?」という気持ちもありました。
そういう経緯もあってか1人目は女の子が良いと思っていました。
どうして2人目はどちらの性別でも良かったのか?
案の定1人目は女の子が生まれました。
一人目は女の子だから2人目は男の子がいいと思うのが自然な流れだとお思いますが、私は本当にどちらの性別でも良かったです。
それは1人目で女の子を育てて、先程育て方の違いでも紹介した様に自分の娘が彼女の様に可愛くなったからです。
1人目が産まれてすぐは「絶対次は男の子でキャッチボールやサッカーを一緒にしたい」って思っていましたが、想像以上に娘が可愛いと思う様になってきたので2人目は一緒に遊べる男の子でも可愛い彼女になる女の子でもどちらでもいいなと思っていました。
娘が二人でどう思うか?

結果として娘が二人になりましたが、私はそれで良かったと思っています。
まあ確かに私の家には私・妻・娘・娘で男1:女3の比率でどんどん肩身が狭くなっていくんだろうなと思うことはありますけどね(笑)
何より私は二人が健康に産まれてくれたことで十分だと思います。
私自身子供の性別は勿論気になりましたが、やっぱり障害の有無や健康に産まれて来るかどうかが一番気になりました。
二人とも健康に産まれてくれたことに本当に感謝しています。
子供は男の子女の子どっちが良い?性別による育て方の違いとは⁉︎ まとめ
今回の記事では
- 一人目は女の子の方が育てやすい事
- 男の子と女の子は成長するスピードが違い遊び方も違う事
- 私は娘2人だけど何より健康で産まれてくれたことに感謝していること
をご紹介させていただきました。
これを読んで赤ちゃんが産まれてどちらの性別がいいかイメージ湧きましたでしょうか?
色々なことをイメージを沸かせながらこれから産まれて来る赤ちゃんを待ちに待ってはいかがでしょうか。