- IKEAのトロファストとってもいいって聞くけど実際どうなの?
- IKEAのトロファストのメリット・デメリットって何?
- IKEAのトロファストの上手な収納方法は?
IKEAで必ず目にするトロファスト見た目もオシャレで子供の収納BOXとして購入を考えていられる方も多いのではないでしょうか?
私も約2年前に見た目と収納力に惹かれ購入しました。
2年使用すると多くのメリット・デメリットを感じましたので今回はIKEAのトロファストのメリット・デメリットについてご紹介いたします。
IKEAのトロファストのメリットについて
IKEAのトロファストのメリットと言ったらやはりオシャレな見た目と小分けできる収納力・カラフルな収納ボックスではないでしょうか。
メリットについて一つづづご紹介いたします。
- 見た目がオシャレ
まず見た目がとってもオシャレです。
リビングに置いても子供部屋においてもあまり気にならないデザインです。
私も購入するときにこの見た目に一目惚れして購入しました。 - 片付けが簡単
収納場所が小分けに分けられるのでおもちゃで遊んだ後は、収納ボックスを出してきて入れるだけで片付けが終わるので子供でも簡単に後片付けすることができます。 - 収納ボックスがカラフルで楽しめる
収納ボックスが現在発売されているカラーだけでも白・黒・グレー・オレンジ・ピンク・黄色とたくさんのカラーが発売されています。
全て同じ色で揃えたりお子さんによってカラーを変えたりと楽しめます。 - 子供が出しやすい
トロファストの高さはちょうど子供が物を引き出しやすい高さに作られています。
うちの11ヶ月の赤ちゃんでも簡単に中から物を取り出せます。
だから子供のおもちゃ箱としてはとても使いやすいです。 - 丈夫に作られている
トロファストは棚の上部で作業台としても使える頑丈さです。
実際に机がわりに使っている人も多いです。
私も約2年使っていますが、全然現役で使えています。
IKEAのトロファストのデメリットについて
IKEAのトロファストはメリットが多い反面デメリットもとても多いように感じました。
- 収納棚が落ちやすい
収納ケースに重たいものを入れすぎると棚がづれて棚が傾きます。
また、小さなお子さんがいる場合収納ケースに体重をかけて中身を取り出そうとするので収納ケースがすぐ傾いてしまいます。 - BOXの上が作業台としては使いづらい
トロファストの上を机にしたり作業台にできますが子供には少し高さが高いです。
私の家も机がわりにすれば良いと思い購入しましたが、結局子供は違うローテーブルで遊んでいます。 - BOXの上に物を置いてしまう
上が作業台として使えるように広く作られてある分そこに物をどんどん置いてしまいがちです。
上に物がいっぱい乗っているとトロファストのオシャレさはどんどんなくなって余計ごちゃごちゃして見えます。 - どこに何が入っているかわからなくなる
まとめてある程度雑に収納できる反面なんでもかんでも適当に入れてしまう為どこに何があるかわからなくなってしまいます。
私の家もどこに何を入れるかある程度決めていますが、結果違うものが入っていることが多いです。 - 後ろに物が落ちてしまう
トロファストの後ろは空洞になっているので、物を詰め込みすぎてしまった場合に収納ケースから物が下に落ちてしまうことがあります。
IKEAのトロファストの上手な収納方法について
私がトロファストを使用してみて上手に収納できるコツは以下の3点です。
この3点を守れば部屋が綺麗に見えます。
- どこに何を収納するか決めて印をつけておく
私の家の場合は何が入っているか一眼でわかるようにテプラで何が入ってあるか貼ってあります。
これで子供もしっかりその場所におもちゃを片付けますし、大人もどこに何を片付けたらいいかすぐわかります。 - 物を詰め込みすぎない
おもちゃの詰め過ぎは棚が傾いたり下におもちゃを落下させる原因になります。
綺麗に引き出しが出し入れできる程度に物を入れましょう。 - 上になるべくおもちゃを置かない
どうしても上部におもちゃを置いてしまいがちですが、なるべく置かないように心がけましょう。
上におもちゃがあるのとないとでは、見た目が全然違います。
まとめ
今回の記事ではIKEAのトロファストのメリット・デメリット・上手な収納方法についてお伝えさせていただきました。
このメリットデメリットを読んであなたの購入するかどうかの参考になればと思います。
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