- 子供の国語力を上げるためには何を心掛ければいいのでろう?
- 国語力が高い子供は何か特別にやっていることはあるの?
- まだしっかり読み書きができない子供にRISUきっずはできるの?
- RISUキッズは4歳の子供には早い?
そんな疑問お持ちではないですか?
私の4歳の娘もまだ平仮名を覚えたばかりでRISUきっずができるか不安でした。
そこで今回は、国語力を鍛えるために普段どのような事に取り組んでいるか?
また、私の娘がどうやってRISUきっずに取り組んだか?
についてご紹介しようと思います。
私の4歳の娘が国語力を鍛えるために普段やっている3つのことは?

4歳というとまだ平仮名を読む事が出来たり出来なかったりの狭間ぐらいの子供が多いのではないでしょうか?
自分で言うのもなんですが私の娘は、同じ月齢の子供と比べると国語力や語彙力がとても高いです。
よくいろいろな人から「〇〇ちゃんよくそんな言葉知っているね」と感心される事がとても多いです。
そんな私の娘の国語力を上げるために心がけている事は3つあるのでご紹介いたします。
音楽をたくさん聞かせる

私も妻も元々音楽が好きなのもありますが、娘が生まれた時からとにかく音楽をたくさん聞かせてあげました。
子供のためにはクラシックなどが良いと聞きますが、私の家庭は子供向けの音楽をメインに邦楽・洋楽とジャンルを問わずに音楽を聞かせたり時には一緒に歌ったりしています。
そうする事で子供も気づかないうちに色々な言葉を覚えて語彙力が上がります。
語彙力が上がることももちろんですが、音楽をかけたり普段口ずさんだりすることで家庭が明るくなるのでとてもお勧めです。
絵本をたくさん読んであげる

テレビやスマホの普及によってなかなか絵本を読んんであげる機会が減っているのが現状だと思いますが、やっぱり絵本を読んであげることは大切です。
スマホやテレビは子供から手が離れて自分のことをできるというメリットがありますが、子供が言葉をちゃんと理解できなくてもそのまま流れてしまうと言うデメリットもあります。
私の家庭では寝る前に必ず昔話の絵本を読んであげてから寝ると言う習慣があるのですが、やぱり昔話はずっと語り継がれているだけあって言葉もしっかりしており、子供も心を落ちてけて眠りにつく事が出来ます。
またわからない言葉があったら話の途中でも子供は聞いてくるので、子供の語彙力を高める事が出来国語力が上がってきます。
家庭の会話を増やす

正直私はこれが一番重要だと思っています。
私の家庭では他の家庭と比べてびっくりするほど会話が多いです。
妻と私が会話していると子供が嫉妬するぐらい夫婦の会話も多いです。
子供はやっぱり親の言動をしっかり聞いています。
親がしっかりした言葉を使っていたらしっかりした言葉を使うようになるし、汚い言葉を使ったら子供も汚い言葉を使うようになります。
だから普段から綺麗な言葉を使うように気をつけましょう。
また、子供の「どうして?」にはできるだけ答えてあげましょう。
子供はいろいろな事に興味がありすぐ「なんで?・どうして?」と聞いてきます。
そこで面倒くさがらずにしっかり答えてあげる事で子供の語彙力をあげる事ができます。
私の4歳の娘がRISUきっずを取り組んだ方法

冒頭でもお話ししましたが私の4歳の娘はまだ平仮名を読めるぐらいで読んだ平仮名をまだまだ理解できない事が多いです。
だからRISUきっずが本当に理解できるか不安でした。
そんな中、私がRISUきっずをどう取り組んだかご紹介いたします。
『RISUきっず』の『音声読み上げ機能』を使ってタブレットに読み上げてもらう

『RISUきっず』にはタブレットが問題を読み上げてくれる『音声読み上げ機能』が搭載されています。
だから平仮名が読めない子供でも安心して教材に取り組む事が出来ます。
私の娘も実際に自分で読んだだけでは問題は理解できないので『音声読み上げ機能』を使って問題をタブレットに読んでもらい取り組みました。
親がタブレットが読み上げた問題を噛み砕いて説明してあげる

4歳の子供だとタブレットの『音声読み上げ機能』だけでは中々理解できない事があります。
そんな時は親のあなたが問題を噛み砕いて説明してあげましょう。
例
数字と同じ数はどれですか?」と言う問題があります。
あなた「この数字はいくつ?」
子供「5」
あなた「じゃあこの中で5個あるのはどれ?」
と言ったように問題を噛み砕いて説明してあげましょう。
そうする事で子供も問題をしっかり理解できます。
何より親子のコミュニュケーションになるので普段あまり子供とコミュニュケーションを取れていないお父さんがいたら一緒にやってあげる事をお勧めします。
子供にどう言う問題だったか答えてもらう

『音声読み上げ機能』と『親が説明してあげる』この2つをやれば問題なく『RISUきっず』を取り組んでいけますが、最後に子供にどんな問題だったか説明してもらう事でより理解が深まります。
例えば「この中でりんごの数はいくつあるでしょう?」という問題だったら「りんごが何個あるかの問題」ぐらい答えてもらうだけで十分です。
そうする事で問題への理解力もより深まり、子供の国語力もさらに深まっていきます。
RISUきっずについて

RISUきっずは、タブレット自習と東大生らトップ大学生の個別フォローで
小学校入学前から『算数の基礎固め』+『思考力の育成』できるタブレット式の教材です。
タブレット式の教材のためお家にいながら勉強できて今の時代にぴったりの教材になっています。
『RISUキッズ』についての詳しい説明は別記事でご紹介していますのでこちらをご覧ください。
RISUきっずの契約方法はインターネットからの契約になります。
・RISU算数 https://www.risu-japan.com/lp/npn07a.html
・RISUきっず https://www.risu-japan.com/lp/npn07a-kids.html
クーポンコードは「npn07a」です。
こちらから契約する事が出来ます。
1週間RISUきっずお試し体験があるので迷ったら一度お試し体験をして見てはいかがでしょうか⁉︎
4歳の娘が国語力を鍛えるために工夫していることのまとめ
今回の記事では
- 4歳の娘の国語力や語彙力を高めるためには『音楽を聞かせる』『絵本をたくさん読んであげる』『家庭の会話を増やす』事が重要な事
- 『RISUきっず』には音声読み上げ機能があるが、親が一緒に取り組んで説明してあげる事で子供の国語力がさらに上がる事
を説明させていただきました。
一週間お試し体験もあるのでぜひ一度『RISUきっず』を試してみてはいかがでしょうか?