2022年秋にオープン予定のジブリパーク、ジブリ好きならオープンが待ち遠しいですよね。
今回は、ジブリパークの完成予想図と詳しい場所について2020年10月時点でわかっている事についてご紹介いたします。
※2021年2月に新情報が公開されましたので追記します。
ジブリパークのオープン予定日について

ジブリパークのオープン予定は2022年の秋予定です。
詳しい日付までは現段階では判明しておりませんが、ジブリパークの施設整備スケジュールを見る限り、先に『青春の丘』『ジブリ大倉庫』『ドンドコ森』の三エリアが2022年の秋にオープンしてその1年後の2023年の秋頃に『もののけの里』『魔女の谷』の2エリアがオープン形になると思われます。
ジブリパークの完成予想図について

ジブリパークは現在の予定では5エリアに分かれてそれぞれのアニメのテーマにそったエリアに分かれています。
青春の丘エリア

青春の丘エリアのエレベーター棟は『ハウルの動く城』をイメージした作りになっており、エレベーター棟周辺は高低差がある為『耳をすませば』の地球屋を再現するそうです。
『地球屋』といえば『耳をすませば』のメインとなる場所で映画をみて『地球屋』に行ってみたいと思った方も多いのではないでしょうか?
2021年2月についにハウルの動く城をイメージした施設のCGパースが公開されました。

いかがですか?ちなみに映画のハウルの動く城の画像はこれです。

瓜二つの形をしていてこの中に入ってご飯が食事ができるなんてとても興奮しますよね。
ジブリの大倉庫エリア

ジブリの大倉庫エリアは以前温水プールがあった場所を生かして、ジブリの展示室や子供の遊び場、倉庫などが作られるそうです。
温水プールがあった場所なので室内の施設となり天候が悪かったり小さなお子様がいても楽しめる施設となっています。
もののけの里エリア

もののけの里エリアは名前の通り『もののけ姫』の『タタラ場』をイメーシしたエリアとなります。
タタラ場とは砂鉄から鉄を取りだす作業を行う場所で、製鉄所です。
このタタラ馬『もののけ姫』ではとっても重要な場所になってきます。
2021年2月にもののけの里エリアの写真が公開されました。

見るからにもののけ姫の世界観が広がっていますね。
しかもこのエリアには『もののけ姫』の『タタリ神』や『乙事主』をイメージしたオブジェができるそうで今からインスタ映えスポットになること間違いなしです。
魔女の谷エリア

魔女の谷エリアは『ハウルの動く城』のハウルの城や『魔女の宅急便』のオキノ邸や遊具などが建設されます。
ハウルの城といえば説明不要なぐらい有名な『ハウルの動く城』のメインとなる建物ですね。
オキノ邸は『魔女の宅急便』の主人公のキキの実家になります。
どんどこ森エリア

どんどこ森エリアは現在もある『となりのトトロ』のサツキとメイの家周辺を拡大させたエリアになります。
どうやら裏山に散策路ができるそうで、ますます『となりのトトロ』の世界に入っていけそうですね。
ジブリパークの詳しい場所について

ジブリパークが建設される場所は愛知県長久手市にある『モリコロパーク』の跡地になります。
モリコロパークといえば、2005年に行われた万博『愛地球博』で建設された広場です。
このモリコロパークがジブリパークに生まれ変わるなんて愛知県民としてはとても嬉しいです。
この長久手市と言うしは自然に溢れていて、ジブリの世界観にぴったりな場所になっています。
ジブリパークについてのまとめ
施設名 | ジブリパーク |
場所 | 〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 |
参照HP | ジブリパークの推進 |
地図